マイクプリアンプで悩んでいるDTMerにはこれがオススメ


おはようございます。UGです。

みなさんはボーカルやベース、ギターをレコーディングするときは
どうしていますか?最近のオーディオインターフェイスは良く出来ているので
ギターでもボーカルでもなんでも受け入れてくれますが、専門のマイクプリアンプを
使うことで1ランク上のレコーディングが可能にになります。
今日は私が長い間使っているマイクプリアンプを紹介します。


私がオススメしたいのはFOCUSRITEの「ISA ONE」です。
めちゃくちゃいまさらな機種ですが、発売から4年が経ちいろいろなマイプリが
出てきましたが、未だにこのマイクプリアンプのコストパフォーマンスを
超えるものが出てきません。10万以下のマイクプリアンプでは最強です。

簡単ながらにスペックの紹介をすると
ソリッドステート(トランス)タイプのプリアンプです。
真空管の暖かみを求める人からすると、味付け感がないことにがっかりするかもしれませんが、マイクプリでもっとも大切なのは「録音したいものをそのまま取り込むこと」真空管による味付けなんてものは正直入りません。安い真空管プリアンプはあの手この手で味付けをして真空管らしさを強調してきますが、安物の真空管アンプは百害あって一利なしです。
音質はとても滑らかでボーカル。ギター、ベース、とモノラル楽器であればソースは選びません。


面白い機能としてはインピーダンスを変えることができます。これはダイナミックマイクやコンデンサーマイクによって適切なインピーダンスを本来であればあわせる必要があるのですが、別に合わせなくても音は録音できるのでついていない方が多いのですがISAONEは「俺はどんなマイクとの相性を合わせてやれるんだぜ」的な紳士なマイクプリなんです



背面です。
ISAONEには2種類ありまして、アナログタイプと
デジタルカードを搭載したデジタルタイプです。
(私のはデジタルタイプです)
デジタルタイプの方がお値段は高いですが、ボーカル録音をするなら
デジタルタイプの方がいいです。なぜならばデジタル入力にオーディオインターフェイスのデジタル出力をつなげばCUEボックスとして使うことができます
(ADAT入力でも2cnステレオになります)
オーディオインターフェイスのヘッドホン端子が一つしかないことが多いので
CUEミックス機能はかなり助かります。
デジタルインプットのになるので当然ワードクロック端子もありますし、
全面にはサンプルレートクロックも44.1khzから192khzまで選択できます。

ここまでISAONEを持ち上げておいてなんですが、
DTMレコーディングにおいて実はマイクプリってそれほど必要ではありませんw

勘違いしている人が多いのですがレコーディングにおいてはいらない機材を
通せば通すほど原理上音は悪くなります。
つまり良い音で録音するならばマイクプリアンプなど通さずに
オーディオインターフェイスのインプット直接つなぐのが一番綺麗な
録音方法となりますw

そもそもマイクプリアンプは
「小さい音を大きくする目的」です。レコーダー機能が今ほどよくなかった時代は
録音レベルをあげるとノイズも上がってしまいそのノイズを回避するために
録音対象物の出力レベルをあげる目的がマイクプリアンプです。
最近はオーディオインターフェイスにはそこそこのマイクプリ機能が
ついているのでそれを使えば敢えてマイクプリを使う必要はありません。
最近のマイクプリの使われ方は小さい音を大きくするというよりは、マイクプリ特有の倍音を楽しむ方向であったりします。

必要であれば購入するに越したことはないですが、「マイクプリを使えば良い音でとれるよー」という
声を聞いて下手に散財するのはお金がもったいないです。「もっていた方がいいのかな」
と思ったときにはこのブログを思い出してもらえれば
嬉しいです。

おっさんDTMerはみなさんのクリエイティブライフを
応援しています。



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