たった1つのコード進行を極めると作曲技術は驚くほど向上する

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おはようございますUGです。
DTMerのみなさん3コードの曲って描いていますか?
または3コードの曲を聴いて「かっこいい!!」と思いますか?
単純明快ながらに奥が深い3コードの曲には
作曲技術を向上させてくれれる要素があります。


そもそも3コードとは

Ⅰトニック・Ⅳサブドミナント。Ⅴドミナントからなるコード進行です。
















誰でも知っている単純明快なコード進行です。クラシックからブルース、ポップス、ロックとなんでも使えるコード進行っですが、DTMerが「聴いてほしい」という曲を聴いてみてもあまりこの進行は出てきません。
おそらくすべてがメジャーコード(長調)の進行だと響きに抑揚がなく単調印象になりそこに「幼稚さ」みたないなものを感じているのかもしれません。

3コードではありませんが、3つのコードという乱暴な括りでみるとこちらは印象がかなり変わります。みんな大好きなⅥ-Ⅳ-Ⅴのコードです。



マイナー メジャー メジャーという形になりマイナーコードが入ることで
メジャーだけの1-Ⅳ-Ⅴより抑揚が生まれます。
ゲーム音楽やROCK系にも多いですね。
いわゆる「かっこいい」と思いやすいコード進行です。
何故「かっこよく感じるのか」は人それぞれですが、最初は辛いけどその苦労が報われる日本人気質の「努力と根性」をこのコード進行から感じます。
なので無意識にかっこよいと思うのかもしれません。

さて3コードではありませんが、せっかくなのでこちらのコード進行も見てみましょう。

はい!鉄板コードⅣ-Ⅴ-Ⅲ-Ⅵ
ROCK、POPSくるもの拒まずの精神を持ち合わせた野郎ですwこのコードがキライな人はまずいない!!プロの世界でも未だに困ればこのコードというくらいです。
これはメジャー メジャー マイナー マイナー
という進行。明るく明るく進むはずが何故か辛い道を選んでしまうという結果。これも、頑張っても報われない感満載です。そこに希望を見出す姿はドM野郎ですw

さて話を戻します。

聴き続ければ飽きやすい進行のⅠ-Ⅳ-Ⅴをいかに飽きずに聴いてもらうためには、
メロディやリズムの存在が非常に重要になります。
私は作曲とは基本メロディにいきつくものと考えているので、ここに作曲技術の向上を求めています。3コードにおいては進行が単純な訳ですから同じメロディいかにこねくりまわせるかという技術が必要になります。

例えば、次のメロディの発展先は
同じ構成音であるなら上下させても構いませんし、
休符を入れてちょっとハネさせてやればジャズっぽい印象を作ることもできます。このようにいくらでも発展させることはできます。しかしマイナー・コードの響きがないので、おそらくすぐに飽きてくると思いますが、そこを我慢して
メロディの発展に全力をそそぐことで技術の向上のつながります。

みなさんも聞き慣れたマイナー・コード進行を少し横において
新しい世界にチャレンジしてみませんか?

おっさんDTMerはみなさんのクリエイティブライフを
応援しています。

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